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-ローズの部屋-

ローズ「私に料理を教えて欲しい……と」

エリア「う、うん……ローズ、料理できるみたいだから……」

ローズ「……構いませんが、エリアさんは料理できるのでは?」

エリア「う……」

ローズの言葉にエリアは表情を曇らせる。

エリア「…………」

ローズ「まぁ、わかっていますよ……」

ローズは一時期兄であるネロにべったりだった時期があり、その時にエリアを交えた3人で過ごすことも度々あったのだが、ローズはエリアが料理をしたのを見たことはなかったのだ。

ローズ「エリアさんは料理をしたこと……ないですよね?」

エリア「……じゃなきゃ教えてなんて頼まないよ」

エリアの表情がどんどん暗くなっていく。

ローズ「ああ、そんなに落ち込まないでください……」

エリア「…………」

ローズ「兄さんのために……ですよね?」

エリア「うん……」

ローズ「先程の話の時から気になってはいました。まぁ、あそこまで進められると料理できないとは言い難いですよね」

エリア「……うん」

エリアが若干涙目で頷く。

自分の現状を棚に上げてムキになったことの申し訳なさと恥ずかしさでいっぱいいっぱいなのだとローズは察した。

ローズ「わかりました。未来のお義姉さまのために私が一肌脱ぎましょう」

エリア「本当っ!?」

ローズ「ええ、兄さんに喜んでもらえるような料理を作れるように頑張りましょう!!」

エリア「うん!」

それから、エリアの料理の修業の日々が始まった。

……

-1週間後-

アーバイン「じゃ、俺とレシアは任務に行ってくるわ」

アーバインが武器庫で自分の武器を整備しているネロに声をかける。

ネロ「ああ」

レシア「……熱心なのはいいけど、ちゃんとご飯食べなよ?」

ネロ「ああ」

アーバイン「まぁ、そんなにでかい任務でもないから、日が変わるまでには戻って来れそうだ」

ネロ「ああ」

アーバイン&レシア「「(また生返事……」」

……

-数時間後-

ネロ「…………」

武器庫に画面を操作する音だけが響く。

ネロ「……よし、こんなものか……ん?」

ぐぅ~

武器の整備を終えたネロが一息つくとネロの腹が音を立てる。

ネロ「……そういえば、昨日から何も食べていなかったな……とりあえず部屋に戻るか……」

椅子から立ち上がったネロは空腹の身体を引きずって部屋に戻る。

ネロ「……なにか、食べられそうなものは……ん、これは」

部屋の棚にカップヌードルがひとつだけ置いてあった。

ネロ「丁度いいこれを食べ……」

封を開けかけたところでネロはあることを思い出した。

-以下回想-

ローズ『~♪』

ネロ『珍しく上機嫌だな。どうした?』

ローズ『あ、兄さん。みてください。期間限定で販売している入手困難なカップヌードルをやっと購入できたんです』

ネロ『そうか』

ローズ『いつ食べましょう……とりあえず、ここに置いておきましょう。あ、兄さん……勝手に食べたら家族の縁切りますからね?』

ネロ『……そんなことするか』

-回想終了-

ネロ「……これはダメだ。いくら空腹を満たすためとはいえ、大事な妹の楽しみを奪うわけにはいかない……縁を切られるなら餓死したほうがマシだ」

そう思い、カップヌードルを棚に戻す。

ネロ「しかし、食べられそうなものはこれしかない。外食は面倒だ……仕方ない」

……

-エリアの部屋-

エリア「できた……!」

エリアの目の前には弁当が置かれていた。

まだ不安定な形のメニューがあったりはしたが、エリアが今できることを全て詰め込んだ弁当だった。

この弁当こそエリアがこの1週間ローズに教わりつつ自分なりのアレンジを加えたネロへの弁当だった。

エリア「……見た目はまだあれだけど栄養のバランスと味は問題ないはず!ちゃんと味見もしたし……」

思えば長い戦いだったと、エリアは思っていた。

この1週間、ローズは任務以外の殆どの時間をエリアへの料理指導に付き合ってくれていたのだ。

幸いエリアの飲み込みも早かったため、ローズもそんなに苦労することはなかったのだが。

エリア「とにかく!これで準備はできたし、後はネロに渡すだけ……」

弁当箱の蓋をして包みで包んでいく。

エリア「……緊張してきた……ちょっと深呼吸しよ……」

……

-ネロの部屋の前-

エリア「……あっという間にネロの部屋に着いちゃった……丁度お昼時だし、まだ何も食べてないといいけど……」

時間を確認しながらネロの事を考えた。

エリア「ネロ……喜んでくれるかな?」

ネロは恋愛事に関しては鈍感だが、物を貰って嫌がる人間ではない事は知っていたので、これをきっかけにネロの気持ちが少しでも動いてくれればという想いも込めていた。

エリア「よし!ネロ!私、エリアだけど……ってあれ?」

扉を開けて入室したが、部屋にネロの姿はなかった。

エリア「いない?外出中?でも鍵は掛かってないし……」

と、エリアが思ったその矢先に奥の方からじゅぅぅぅぅという音が聞こえてきた。

エリア「ん?何この音……それに何かいい匂い」

エリアがその音と匂いのするほうへ足を運ぶ。

エリア「……あ」

ネロ「……ん、エリアか……よくきたな」

エリア「(……ネロがエプロンして料理してる」

エリア「ネロ、何しているの?」

ネロ「見ての通り、昼食を作っている……といっても簡単な野菜炒めだが」

エリア「(フライパンの返し方とかすごくうまいんですけど……」

エリア「ネロって、料理できたんだ」

ネロ「世界を渡り歩いてる時に覚えた……簡単なものしか作れないが」

炒め終わったのか、ネロはフライパンから野菜炒めを皿に移した。

ネロ「エリア、よければ味見をしてくれないか?」」

エリア「え?」

ネロ「最近料理してなかったからな……勘が鈍っているような気がしてな……ああ、箸はそこにあるのを使用してくれ」

エリア「う、うん」

エリアが置いてある箸を使って、皿に盛り付けられた野菜炒めを食べる。

ネロ「……どうだ?」

エリア「……おいしい(少なくとも私のよりずっと……」

ネロ「そうか。エリアにそう言ってもらえるとうれしいな」

エリア「(ただの野菜炒めなのにすごくおいしい……」

ネロ「エリア、昼食はまだか?良かったら……」

エリア「(そうだよね……ネロは恋愛関係は鈍感だけど基本的に何でもこなせるし、料理できたって全然おかしくないし」

ネロ「……エリア?」

エリア「(そうだよ……私が料理を作る意味なんて最初からなかったんだよ……」

ネロ「おい、エリア」

エリア「えっ?」

ネロ「どうした、急にぼんやりして……もしかして、本当はまずかったか?」

エリア「そ、そんな事ないよ!すごくおいしかったよ!!本当だよ!!!」

必死なエリアにさすがのネロも少し驚いていた。

ネロ「そこまで必死に言わなくてもいいが……ん?その手に持っている包みは何だ?」

エリア「えっ!?」

先程、身を乗り出して感想を述べた際にネロの視界に入ってしまったのだと思い、エリアは慌てて包みを隠す。

エリア「これは……なんでもないよ……(見せられない……こんなお弁当」

ネロ「……エリア?」

エリア「これは……なんでもないから……私帰るね……お昼の邪魔しちゃってごめんね」

エリアが背を向けて部屋から退出しようとする。

ネロ「待てエリア。何だか様子がおかしいぞ」

エリア「別におかしくなんてないよ。気のせいじゃない?」

ネロ「ここに来たのも何か用があって来たんじゃないのか?もしかしてその包みが関係して……」

ネロがエリアの肩を掴む。

エリア「(もう、何で今日に限ってこんなにしつこく……」

エリア「もう!何でもないって言ってるでしょ!」

少しイラっとしたエリアは思わずネロの手を振り払うのだが、振り払った勢いが強かったのか、エリアの手から包みが離れ床に落ちてしまった。

ネロ&エリア「「あ」」

エリアの手から落ちた弁当は包みが解けて中身が零れていた。

ネロ「……この弁当は?」

エリア「み、見ないで!」

エリアが慌ててしゃがんで零れた弁当を隠す。

ネロ「……もしかして俺のために作ってくれたのか?」

エリア「ち、違うよ……! これは自分用で……」

ネロ「……米の所に海苔で『ネロ☆ガンバ』と書かれているみたいなんだが?」

エリア「(うわあああっ!!この部分だけきっちり残ってるぅぅぅぅぅぅ!!!」

ネロ「……」

エリア「……」

部屋に気まずい沈黙が流れる。

エリア「えっと、これは違うの!これは……その……とにかく違うの!!」

ネロ「……落ち着け、エリア」

エリア「本当に違うの!違うの……」

いつの間にか、エリアは涙を流していた。

エリア「ぐすっ……ぐすっ……(勝手に舞い上がって、ヘソ曲げて、挙句にお弁当ぶちまけて台無しにして……」

ネロ「…………」

ネロは座り込んで泣いているエリアを見つめながらしゃがみこんで床に落ちたエリアの弁当に入っていた肉団子を拾い上げた。

エリア「……ネ、ネロ?」

ネロ「……ぱくっ」

次の瞬間、ネロは拾い上げた肉団子をためらうことなく口に運んだ。

エリア「なっ!?」

ネロ「……美味いな、この肉団子……もぐもぐ」

エリア「ちょっとネロ!何床に落ちた物食べてるの!?」

ネロ「ああ、手づかみは行儀が悪かったな」

エリア「ちょ……そうじゃなくて、床に落ちたものなんて汚いよ……」

ネロ「掃除なら毎日完璧にしている。汚いなどあり得ないし、食べ物を粗末にするわけにはいかないだろう」

止めようとするエリアに構わず、ネロは零れた弁当を弁当箱に戻しながら言った。

エリア「……」

ネロ「それに、エリアが俺のために作ってくれたんだしな……昼はこれを食べよう」

エリア「……野菜炒めは?」

ネロ「それは夕飯に回す。今はエリアの弁当を食べることにする……作ってくれてありがとう、エリア」

そう言ってネロはエリアに笑いかけた。

エリア「……っ///

エリアは顔が熱くなるのを感じていた。

それはネロの前で恥をかいてしまったこと、ネロの優しさに触れたこと、ネロの滅多に見れない笑顔を見れたことから来るものだった。

ネロ「よし、後はここを拭けば終わりだ」

零れた弁当を戻し終わったネロは汚れた床を雑巾で拭き始めた。

エリア「……やっぱりだめ!!」

エリアがネロから弁当箱を取り上げる。

ネロ「お、おい?」

エリア「いくら床が綺麗だって言っても100%綺麗なわけじゃないでしょ?それでネロがお腹壊したら、私の所為になっちゃうじゃない?」

ネロ「俺は気にしないぞ?」

エリア「私が気にするの!そ、それに……こんなのでよければ、いくらでも作るから……///

ネロ「すまない、最後の方がよく聞こえなかったんだが……」

エリア「し、知らない!わ、私帰るから!!///

弁当箱を素早く包むと目にも止まらぬ速さでエリアはネロの部屋から退室して行った。

ネロ「……本当に帰った……まったく、なんだというんだ」

掃除を終えたネロは立ち上がって中断していた昼食の準備を再開した。

……

ネロの部屋から退出したエリアは廊下の壁にもたれて座り込んでいた。

エリア「(うぅ……///まだ顔が熱い……あそこであの笑顔は反則だよ……」

しばらく座り込んでいたエリアだが、やがて立ち上がった。

エリア「よし、決めた!もっと勉強してネロが作ったものよりも美味しいものが作れるようになろう!!」

その後、エリアは毎日料理の勉強をこつこつと続け、今では仲間に振舞える程の腕前に成長した。

しかし、ネロの料理を超える日はまだ遠い……

-END-


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 2014_02_26


こんにちは!ネッツーでございます!

最近近所のお家が建て直しをするとかで取り壊し作業をしておりまして、外が少し騒がしいです。

雪も降ったりして大変だなーっと思っていますが、その雪も大分溶けて道端に少し残る程度となりました。

また降らないことを祈ります。




さて、PSO2のほうですが、以前の記事で書いたレア報告をしようと思います。

まずはこれ。

2014-02-16-014249.jpg

フレイムビジット(☆11)

☆11のランチャーですね。ガルミラに続いて2個目の☆11の武器。

1月上旬あたりの防衛で出土しました。

2014-02-12-045649.jpg

装備するとこんな感じ。

丸いのと無骨なのが合わさって中々イケメンな武器。

2014-02-12-045705.jpg

攻撃すると火の玉が出ます。

ランチャーつかわないんで違いが良くわからないです。

話によると微妙と言われているようです。

ガンナー装備可能なランチャーのくせに潜在がFiのブレイブスタンス上昇って……

ガンナーの利点を生かそうとすれば潜在が死に、潜在を生かそうとすればガンナー装備の利点が死ぬ。

どっちも両立させろや(激怒)

ということを最近知りました。

出たと言った時にフレンドさんに「複雑なんじゃない?」と言われたのですが、これのことだったのかな?

と言うかそもそも最近ランチャーをぶっ放している人を見かけません。

さて、次はこれです。

2014-02-16-014257.jpg

ルフネシア(☆11)

☆11のガンスラッシュですね。これで3つ目です。

1月下旬~2月の最初の週の防衛で出たやつだと思います。

防衛戦で追加された☆11だとかなんとか。

潜在は光線形態、PPの消費を減少させるものだとか。

2014-02-12-045410.jpg

ソードモード

2014-02-12-045425.jpg

ガンモード

強そう。

炎のようなデザインがイカしてます。

剣と銃でデザインが変わるのもGOOD。

ガンスラは持ち方変えただけだろってのが結構あるのでこういうはっきりと切り替わったのがわかるのが結構好きだったり。

2014-02-12-045453.jpg

そして形態切り替え、収納時に上の写真のように紋章が浮かび上がります。

2014-02-12-045436.jpg

前から見るとこんな感じ。

フレイムビジットもルフネシアはとりあえず倉庫へ。

全開のガルミラ同様、強化すらしてないです。

3月にドゥドゥが弱体化するらしいのでその時に考えてみようと思います。(強化するとは言ってない)

そしてこの2つの☆11、どちらもブーストアイテムを全く使用しない時に出やがりました。

この経験から主はブーストを信じないと決めました。

所詮は気休めですよ。




さて、今回はこれで終わりです。

次回は料理話の後編を投稿する予定です。

それでは、次回の更新でー
 2014_02_20


これは、ネロたちがアークスになる1年前の出来事

2月14日 -バレンタイン-

ローズ「兄さん?その箱は?」

ネロ「チョコレートだ。エリアからもらった」

ローズ「エリアさんから?何かのお礼か何かですか?」

現在のローズならばここでピンと来るのだが、この時はまだ世界の文化などに対して勉強不足な部分があるため気付くことができなかった。

ネロ「いや、最近エリアに貸しを作った記憶はない」

ローズ「ふむ……」

ネロ「ただ、エリアが言うにはこれは「私の気持ち」だそうだ」

ローズ「気持ち?」

ネロ「俺にはエリアの伝えようとしていることがよくわからん。ローズ、お前はどう思う?」

ローズ「知りませんよ……この世界の文化や風習とか知りませんし、直接聞けばいいじゃないですか」

ネロ「俺もそう思ったが、それはできない」

ローズ「何故です?」

ネロ「実は少し前にアーバインとレシアにも同じ事を提案したんだが、それは非常に無粋なことらしい」

ローズ「無粋……ですか?」

ネロ「自分で答えに辿り着けと、そう言われた。アーバインはなにやら笑いを堪えていたが」

ローズ「それで、その手助けをしろと」

ネロ「そういうことだ……」

ローズ「まぁ、いいでしょう……お手伝いします」

ネロ「助かる」

……

-ネロの部屋-

ローズ「まずは何故エリアさんはチョコレートを渡したか……ですよね」

ネロ「チョコレートを渡したか、か……」

ローズ「ひとつずつ考えてみましょう。まず、チョコとはなんですか?」

ネロ「携帯非常食だ」

ローズ「携帯非常食……ですか?」

ネロ「ああ、チョコレートはカロリーに富み、少量で人体が活動するためのエネルギーを摂取でき、野戦でのレーションとして食されている」

ローズ「そうなんですか……知りませんでした」

ネロ「戦場に出る上では携帯する食料も重要になってくる。覚えておいたほうがいい」

ローズ「なるほど、ではチョコは携帯非常食であり、エリアさんは携帯非常食を兄さんに贈ることで何かを伝えようとしたと……」

ネロ「おそらくな」

ローズ「非常食とは命の危機に陥った際に食べるものですよね?私が推測するに戦場に出ることの多い兄さんの身を案じたのではないでしょうか?」

ネロ「つまり、エリアの言っていた「気持ち」とは……」

ローズ「「死なないで」という意味ではないでしょうか」

ネロ「そうか、そういうことか。やっとわかった、感謝する」

……

ネロ「エリア!」

ネロが慌てた様子でエリアに声をかける。

エリア「ネ、ネロ!?どうしたの?そんなに走って」

ネロ「いや、さっきのことでちょっとな」

エリア「さっき?あ、チョコ食べてくれた?」

ネロ「いや、まだだ。後でいただくことにする」

エリア「そうなんだ……」

ネロ「それよりもエリア、俺は答えを導いた」

エリア「えっ!?」

ネロ「チョコレートを渡す時、「気持ち」だと言っただろう?」

エリア「う、うん……(もしかして……///

ネロ「最初はどういう意味かが理解できなかったが、考えた末に答えを導いた。そしてお前の気持ちを理解し、受け取った」

エリア「ネロ……(うるうる」

ネロ「安心しろエリア。俺は死なない」

エリア「うん!私も……えっ?」

ネロ「俺はこれからも戦場に出て戦い続けるが、死ぬつもりはない。約束する」

エリア「えーっと……う、うん……」

ネロ「……」

エリア「……」

ネロ「……すまない」

ネロが立ち去る。

エリア「あっ!ネロ!?……行っちゃった……はぁ……」

……

-ネロの部屋-

ネロ「ローズ!!」

と、ネロが扉を開きながら入室。

ローズ「兄さん、うるさいですよ」

ネロ「……すまない」

ローズ「それで、エリアさんとはどうでした?うまくいきましたか?」

ネロ「いや、どうやら答えが正しいものではなかったらしい」

ローズ「そうなのですか?」

ネロ「エリアはすごく微妙そうな顔をしていた……」

ローズ「ふむ、では振り出しですか」

ネロ「1から考え直すしかないな」

ローズ「頭だけで考えても仕方ないと思うのですが」

ネロ「そうか!」

ローズ「味覚も重要だと思いますよ?」

ネロ「さっそく開封してみよう」

ネロが包装紙を剥がして箱を開ける。

ローズ「正方形のチョコレートがいくつか入っていますね」

ネロ「俺の知っているのとは形が違うな」

ローズ「そうなのですか?」

ネロ「しかし今それは問題ではない。さっそく食べてみよう。ぱくっ」

ネロ「……もぐもぐ」

ローズ「……」

ネロ「甘いな」

ローズ「甘い、ですか」

ネロ「ローズも食べるか?」

ローズ「いいのですか?」

ネロ「ああ、協力してもらっているからな」

ローズ「では……ぱくっ」

ネロ「……」

ローズ「甘いですね。何かわかりましたか?」

ネロ「もぐもぐ、まず味が俺の知るチョコレートとは違う」

ローズ「え?」

ネロ「野戦用のレーションのチョコレートはこんなに甘くない、むしろまずい」

ローズ「それは共有すべき重要な情報ですよ……他には?」

ネロ「甘い以外には、表面の粉は苦い、口どけは良い、美味」

ローズ「これではエリアさんの気持ちはわかりませんね」

ネロ「……」

ローズ「……」

……

その後、日付が変わるまで考えていたふたりであったが、結局答えに辿り着くことはなく、最終的にアーバインとレシアがフォローしたのだった。

-END-
 2014_02_15


どうもー

今日はバレンタインですね。

チョコ欲しいな誰かくれないかなw

女の子からもらえる期待をしようにも女の子のお友達がいないんです(血涙)

誰か私にチョコ渡しちくりーw

……さて、せっかくのバレンタインということでうちの女性陣がチョコを渡すようですよ。




ネロ×エリア

エリア「ネロ……これ……」

綺麗に包装されたチョコを渡す。

ネロ「これは……チョコレート……?」

エリア「今日はバレンタインデーだから……///

ネロ「そうだったな……」

丁寧に受け取って包みを開けると綺麗にトッピングされたチョコが入っている。

エリア「……///

ネロ「今食べていいのか?」

エリア「えっ、今!?」

ネロ「ダメなのか?」

エリア「ダメじゃないけど……その、恥ずかしい……」

ネロ「よし、俺は食べる。止めるなら今のうちだ。10カウントくれてやる……10」

エリア「えっ!どうしよ……どうしよう……(ネロ「9」じゃあ、持って帰ってもらって後でゆっくり……」

ネロ「876543210(早口)時間切れだ、ぱくっ!」

エリア「ええええええっ!!」

ネロ「ただのカウントだ、気にするな……もぐもぐ」

エリア「……どうかな?」

ネロ「うん、美味いな……甘さも丁度いい」

エリア「そ、そう?よかった……///じゃあ、来年も楽しみにしててね♪」

ネロ「ああ……」

ネロ×ローズ

ローズ「兄さん、チョコです」

ネロ「ああ、感謝する。開けていいか?」

ローズ「どうぞ」

手作り感溢れるチョコがいくつも入っている。

ネロ「……手作りか」

ローズ「……といっても溶かして形変えただけですから……手作りと呼んでいいのか……」

ネロ「……手作りだろう」

ローズ「あ、でも市販のチョコの味なので美味しくないことはないはずです(どやぁ」

ネロ「……」

ローズ「これは言わなくてもいい事でしょうか?」

ネロ「ああ……食べるぞ?」

ローズ「ど、どうぞ(ドキドキ」

ネロ「ぱくっ……もぐもぐ」

ネロ「美味いな……」

ローズ「市販の味ですから」

ネロ「それは関係ない……」

ローズ「来年はもっとちゃんとしたの渡します……あ、お返しは3倍返しでお願いします」

ネロ「…………」

レイ×クイン

クイン「レイ、はいこれ!」

レイ「チョコ、そっか、今日はバレンタインか。ありがとう!クイン……って」

クイン「はい、これエリアに!こっちはローズで……これとこれはシャオリーとネロに!」

レイ「……」

レイ「俺だけじゃなかった……(しょぼーん」

ネロ「……」

レイ「……やっぱりまだそういう風には見られてないのかな……」

シャオリー「……レイ」

レイ「……なんだよ」

シャオリー「クインにもらったチョコを良く見ろ」

レイ「えっ?」

レイのチョコ:ハート型の箱 ネロ達のチョコレート:四角い箱

エリア「大好きなレイには特別なの送ってるんだよ」

レイ「クイン!俺も大好きだああ!」

クインの元に走る。

シャオリー「世話が焼ける」

エリア「まったく」




こんな感じですね。

マジでチョコください(切実)

実はこれのほかにもうひとつお話があるのですが、それはまた次回!
 2014_02_14


こんにちはー!ネッツーです!

更新しなきゃしなきゃと思ってたら一ヶ月が経ってました。

広告出てた時の悲しさったらもうね……

これを繰り返さないためにも更新を習慣にしようと思いましたね。

これからは週に1度は更新するようにしますね。

エリア「ふーん……週に1度……ねぇ……」

ネロ「言ったからには実行しろよ……?」

ワ、ワカットルワソンナコト!




それでPSO2ですがVITAを買ったと報告して既に1ヵ月が経っております。

さすがにPCでの操作の違いにも慣れ、スクリーンショット(以後SS)も撮れたのが少しあるので載せてみようと思います。

まずはこれ。

2014-02-12-044920.jpg

PSVITA版PSO2スペシャルパッケージについてきた特典です。

「ファンタシースターポータブル2」で、デフォルトのキャラ達が着ていたやつです。

8種類のうち2種類を選択して受け取ることができます。

自分は「フロンティアウィング」、「ローゼントライム」を選択しました。

デフォルトのヒュマ男とヒュマ子が着ていたやつですね。

ローゼンは元々はカラーは赤なのですが、エリアに着せたかったので青に変更。不足コストはラッピースーツから確保!

大分前になりますが、クラフトにも結構手を出しています。

テクニックとかは全然ですが、武装のほうはそこそこ……な感じです。

弱い武器を強くできるこのシステム。

お気に入りだけど弱い……でも強くできる。

やるしかないと思ってクラフトした武器は……

2014-02-12-044955.jpg

当然(強調)ルインシャルム!

ルインシャルム大好きなんですよ……嫁と言ってもいいくらいに。

今までは上位のミラーシを振ったり、フラメブランドを振ったりしてましたがクラフトのおかげでこいつでも割と戦えるようになりました。

色も青だし青い服を着てるネロにぴったり!

2014-02-05-085748.jpg

仕舞う直前にSS撮ったらこんなふうになってました。

貴重なシーンだと思います……自分にとってはねw

レア報告は諸事情により次回に回します。

さて、話は変わりますが新年にフレンドさんがアノサイコロを元にウェルカムマットを使ってすごろくを作成してくれまして、フレンドさん集めてそのすごろくで遊んだんですよ。

そして自分は見事に最下位になって罰ゲームを喰らいましたw

罰ゲームの内容はこれです。

2014-02-12-052110.jpg

サラブレッドマスク+ふんわりアフロで3日間過ごす。

2014-02-12-052144.jpg

2014-02-12-052153.jpg

馬「俺、参上!!」

完全にやばい人じゃないですかああああああああああああああああああ!!!

おのれディケイドおおおおおおおおおおお!!!!

まぁ、もう期限終わったんですけどねw

とはいえ冷静に見るとなかなか面白いので気が向いたらまたこれやってみようと思います。

はい、今回はこれでおしまいです。

それでは次回の更新で~
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プロフィール

ネロ

Author:ネロ
Ship4にて大小の差はあれど活動中。

故にPSO2の活動記録を中心に更新予定。
それ以外の事も気分次第であげていく。

そんな気まぐれな主の気まぐれブログ。

~主な更新内容~

PSO2(キャラのSS集/クエスト、アイテム記録)

趣味でやってるSSや設定など(順次更新予定)

その他(上記2つ以外のゲームや趣味について)


~PSO2やSSに登場するマイキャラの紹介~

     現在画像準備中

ネロ・クレイトス
自分の感情を表に出さないクールな性格。

エリア・リオン
明るく優しい水の精霊。
穏やかさと力強さをもつ女性。

ローズ・クレイトス
ネロの妹であり、感情を表に出さない少女。

アーバイン・サザーランド
様々な銃を使いこなすスナイパー。
飄々とした性格で組織のムードメーカー。

レシア・ライオット
法撃を得意とする妖艶な女性悪魔。
掴みどころのない性格だが、物事の本質を常に捉えている。

レイ・クローディア
良くも悪くも真っ直ぐな心を持つ少年。
守りたい者を守るために強くなることを夢見ている。

クイン・フォルネウス
普段はおとなしいが戦闘になると凶暴になる。

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